日常からできる不妊対策

日常からできる不妊のセルフケアがあるってご存知でしょうか?

20~40代を対象とした不妊対策のセルフケアをしているかどうかの調査があります。

今の世の中、不妊で悩む女性がたくさんいる中で、なんと約60%の方がセルフケアをしていないようです。(※ゼリア新薬調べ)

自宅で簡単に出来るセルフケアで日常から不妊の対策はできます。

このページは以下2点に絞ってご紹介します。

  • 冷え対策
  • 卵質の老化を阻止

冷え症対策で妊娠しやすい体質に

妊娠に冷えは、ストレスと同じくらい大敵です。

冷えの原因には以下のような理由が考えられます。

  • 室温の低い部屋に長時間いることが多い
  • 体を冷やす食材・食事を好む
  • ストレスや緊張で血管が縮こまっている
  • 骨盤や背骨の歪み・姿勢が悪い
  • 長時間同じ体勢で仕事や家事をしている
  • 運動不足・筋力の衰え

冷えを改善するポイントは足です

身体の中でもっとも冷え・むくみやすい場所は血流が滞りやすい足です。

そもそも、下半身は重力の関係で血液がたまりやすく、特にふくらはぎは、下から上へ血液をおくらなければいけないため、他の部位に比べて多くのエネルギーを要します。

この血液を送る力が弱いと血液が足に滞りやすくなってしまい、結果冷えやむくみに繋がります。

足の疲労が多い方も、下半身、特に足先が冷えやすいです。

また、太ももには全身の1/4の筋肉が集約されており、身体の中でも血流の多い部位です。

そのため、太ももやふくらはぎの足の血行を良くすることは、全身の血液循環につながります。

血行促進に効果的なエクササイズ

今からご紹介するエクササイズは冷えやむくみだけでなく、体全体の倦怠感や疲れにも効果的です。

ウォーキング

足の血行促進に最も簡単で効果的なのがウォーキング。まずはいつもより少し多く歩くこと、それからふくらはぎの筋肉をいつもより使うことを意識して、坂道や階段などのある道を歩くなど工夫してみましょう。

ふくらはぎのマッサージ

座りながらできるふくらはぎのマッサージは血流促進にとても効果的です。

まず、両手で足首を覆うように持ち、力を入れながらくるぶしから膝裏へ上へ上へと押し流すようにマッサージしていきます。

これだけでも滞っていた血液が循環し、冷えが解消されますし、足の倦怠感やむくみなどが改善されます。特に血流が良くなっているお風呂上がりに行うと効果てきめんです。

仕事中にもできるふくらはぎのエクササイズ

デスクワークの方におすすめのエクササイズです。

座ったまま足首を上へ下へ、上下運動を繰り返します。

その後、足首をくるくる左右交互の回しましょう。

これだけでも、座り仕事のせいで血液が滞ったふくらはぎに効果的です。長時間同じ体勢でいる新幹線や飛行機でも、これを行っていただくだけでむくみ防止になりますし、エコノミー症候群の防止になります。

またキャビンアテンダントの方がよくやるのは、ゴルフボールなどの小さい硬いボールを地面に置き、足の裏で転がすマッサージです。

足の裏も多くの血管が集まった部位でもありますので、足裏全体を刺激するボールを使ったマッサージも効果的です。

 

良質な睡眠で卵子の質を向上

当たり前のことのようですが、意外とできていないが、「良質な睡眠」。

質の良い睡眠は、ホルモンバランスを整えてくれる効果があり、結果卵の質が向上しやすくなります。
 
実際に、不妊治療などを行っている方で、室のよい卵子が採取できなかったり、着床しない場合などは、実は睡眠が大きく影響している場合があります。

就寝時間が早い、熟睡できている、朝スッキリ起きることができるなど、あたりまえのことが質の良い卵子を作る上でとても重要です。

夜中に何度もおきてしまう、寝付きが悪い方は自律神経が乱れている可能性があります 

寝付きが悪いせいで朝身体が重い・・・夜中に何度も目を覚ましてしまうなど・・・そのようなお悩みをお持ちの方は、自律神経が乱れている可能性があります。

具体的には、知らず知らずのうちに交感神経が高ぶっているといえます。

たとえば、以下のような行動を寝る前にしていませんか?

  • 寝る直前までスマホをずっと見ていたり、明るい部屋にいる
  • 夕食と就寝時間があまり空いていない
  • 寝る時間が遅い
  • 遅い時間にお風呂に入りそのまま就寝することがある

身体をリセットするために睡眠はとても大事な時間です。

睡眠の質が落ちている、一つでも当てはまり、よく眠れていない方は、以下を実践してみて下さい。

起床時
  • 朝起きる時間決める。習慣化付ける
  • 朝窓を開けて、太陽の光を浴びる
  • 起きてから一杯の水を飲む
  • 足を温める 
就寝時
  • 寝る前は部屋の照明を間接照明だけにするなど暗く
  • TVやスマホを見ない
  • 食事は就寝の最低3時間前前でに済ます