横浜市にある30～40代の女性の為の不妊鍼灸院

今まで妊活を頑張ってきてうまく行かなかったら

院長　
奥山　貴之（おくやま　たかゆき）

経歴　
26年前に整体専門学校に通いスポーツクラブで整体を始める。その後大手整骨院グループに9年間従事したのち、はり灸師、柔道整復師の資格を取得後、相鉄線弥生台駅に「いちろはり灸整骨院」を開設。さらに10年後、夢であった漢方薬店併設した「はり灸治療室ここつ・ここつ漢方薬店」を開設。現在は施術のかたわら体質改善を目指す治療家の後塵を育てるべく活動中。

保有資格

国家資格：鍼師・灸師・柔道整復師・登録販売者
その他資格・修了課程：ナショナル整体学院修了・溝の口整体学院修了 ・IBMF妊活マイスター取得・NPO法人不妊カウンセリング学会会員・イスクラ不妊中医薬講座初級修了・マタニティケア鍼灸師取得・レディース予防医学指導士取得・第15期運動連鎖道場修了・大師流小児鍼中級修了・東洋オステオパシー学院修了

プロフィール

治療家を目指したきっかけ

初めまして、院長の奥山です。私の東洋医学との出会いは自分の体を壊した時でした。整体師として働いていた20代半ばの無理が効く時期に本当に無理をしまして胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、過敏性腸炎を併発し半年以上下痢が止まらず、さらに首のヘルニアで左手がシビレ、腰の骨は分離していて常に腰痛、というボロボロ状態でした。整形外科や内科で頂いた漢方も試してみましたが全く効果なし。そんな時、東洋医学の鍼の勉強会で、ある鍼灸師の先生が私の体を一見しただけで体のボロボロ状態を見抜かれたのです！お腹に一本の鍼とスネの横をさする鍼をしただけで10日以上下痢が止まり、体も快適に過ごせました！この経験は本当に衝撃的でした！

その後、日常生活を見直しながら自分の体と向き合うのに私にとって東洋医学が欠かせなくなりました。体をどうコントロールしていけば良いのかを気づかせてくれたのが東洋医学です。

不妊という苦しい状態から抜け出すには、東洋医学はとてもマッチしています。現代医学の検査やホルモン補充に、体全体を整える東洋医学で、体の調子自体を上げることで不妊治療の期間そのものを短くすることが可能になります。

スタッフ紹介

今まで頑張ったけれど上手くいかない方には体の内側の体質改善を強くお勧めします。
あなたと一緒に目指すところは体質改善です！
一緒に体に向き合っていく方法を知る為に、まずはご連絡ください。

プロフィール

スタッフ　
奥山美紀子　（おくやま　みきこ）

経歴
デスクワークを数年経験。リラクゼーション整体を経て鍼灸指圧マッサージ師になりました。

保有資格
鍼師.灸師.按摩・マッサージ・指圧師

治療家を目指したきっかけ

20代前半の頃、営業事務の仕事をしていたのですが、肩こりがひどく職場近くにあった整体の学校で1週間体験入学できる事を知り、「体験入学すれば、授業で肩もみしてもらえるに違いない！」と不純な動機から、入学する気は全くなかったのですが、参加させて頂きました。ねらい通り施術をしてもらえて、それがとっても気持ち良く、また施術をする事自体がスゴく楽しかったので、結局その学校には入学しなかったのですが、それを機にリラクゼーション整体の世界に入りました。ところが、すぐに壁にぶち当たりました。その場は気持ち良くても効果が長続きせず、すぐにもとの辛い状態に戻ってしまう事繰り返し…。どうすれば良いのか分からず悩んでいた時、仕事を通して鍼灸師の方と出会う機会が度々あり、人の体についての知識、筋肉を確実に捉え、相手の呼吸や脈を診て体を変えて行く施術を見て、私も、その場しのぎではなく、ちゃんと改善に結びつき、その人の生活を変えられるような施術をできるようになりたいと思い、治療家を目指すようになりました。

プロフィール

スタッフ　
田中　洋子（たなか　ようこ）

経歴
鍼灸按マ指師の資格取得後、2年程リラクゼーション勤務。その後、鍼灸院に勤務するもつわりでお灸と合わず退職。子育てに専念し、6年前に近所の整骨院に勤務。鍼灸にしっかり取り組みたい、女性のために働きたい、と4年前にここつに入社

保有資格
鍼師.灸師.按摩・マッサージ・指圧師

治療家を目指したきっかけ

はじめまして、田中と申します。私は、鍼師・灸師・整体師の父、按摩・マッサージ・指圧師の母の下に生まれました。物心ついた時から鍼を刺され、体調が悪いのに、何でこんなに痛い思いをしなければならないのか？と、思いながら、施術を受けていたのを覚えています。でも、終わった後のスッキリ感や爽快感は、感覚的に潜在意識にありました。高3の進路選択の時に、とりあえず、資格を取っておくといいよ、と、両親に言われて、専門学校に行き、3つの資格を取ったことが、始まりになります。の後、結婚、4人の出産、子育てしボロボロ。自分の健康管理は？となった時に、さて、自分の身体を預けて、相談するところがない！　困った!!　となったのです。自分で　快適な状態を知っているだけにつらかったからです。配、不安などはないほうがいいですよね。少しでも早く軽くなったり、なくして、健やかに生活したいですね。ご本人だけでなく、その周りの方々も、にこにこ、イキイキの生活が出来るようにお手伝いをさせていただければと思います。

プロフィール

スタッフ
新藤　江美（しんとう　えみ）

経歴
元々会社員として一般企業に就業。体調不良となり、その際に鍼灸を受け、症状が改善。その後、リラクゼーションでリフレクソロジーなどに従事。鍼灸師と、漢方を扱える登録販売者の資格を取得し、就業。

保有資格
鍼師、灸師、登録販売者

治療家を目指したきっかけ

初めまして。新藤と申します。よろしくお願い致します。私は会社員時代に体調を崩し、1週間以上起きているのがしんどかった時に鍼灸を受けたのがきっかけです。病院の検査では数値に異常はなく、「ストレスが原因ですね。」と言われました。対処法は特に言われませんでした。これは自律神経が関わっていそうだと思い、鍼灸が自律神経にいいと聞いたので、ドキドキしながら受けに行きました。身体を動かすのもだるく、ペンギンのよちよち歩きのような足取りが、帰りにはスムーズに歩いて帰る事が出来ました。話も聴いてもらって身も心も軽く、こんなに楽に息が出来るのかと驚きました。元々、私は身体強い方ではなく、体調と折り合いをつけつつ過ごしてきました。やりたい事があっても、体調を優先して諦めてきた事もありました。自分の身体をもっと生かせるようになりたいと思いました。不調になった時に困った事は、主に次の2点でした。①診断名がつかないので周囲の理解を得る事が大変②対処法をどうすればいいのか手探り。東洋医学は病をみるのではなく、人をみるとよく言われております。その方の状態をみていく事で、名前のつかない不調や、体質をみていく手助けをしてくれます。お身体を預けて頂ける方にも、自分の意思を生活の真ん中に持ってこられるように、お身体や習慣を調えていくお手伝いが出来ればと思っております。どうぞよろしくお願い致します。